【イタリアの蚤の市にて】
パスポート問題で旅程が大幅に変更になって、急遽滞在することになったイタリア。
蚤の市では意外と英語が通じない。何も聞けずにもったいないなと思っていたら、スマホのアプリで話した言葉を訳してくれた。お母さん ハイテクー
「モンドビの子ども」
せっかく教えてくれたのに、その時はなんのこっちゃわからなかったのだけど、調べていて判明した。
今はなき、イタリアのモンドビ窯。イタリアのモンドビ地方 Vedova Besio & Figlio 社のものだよ。と教えてくれていたのでした。
●モンドヴィの息子●
・買い付け地:イタリア
・年代:不明 1980年以前のもの
・シンプルな白いボウル
・ほころびた雰囲気もいい
◼【サイズ】(おおよそ cm・CM)
・高さ:7.6、 直径(口径):13.7、高台:1センチほど
※ハンガリー200フォリントコインは、日本の500円玉くらいの大きさです
◼【カラーなど】
・ホワイト系
※モニターにより、実際のお色目と異なって見えてしまうことがあります。
【状態など】
・汚れ、傷、釉薬のはげ →中程度
・欠け、ヒビ →高台(本体部分に影響するものではなさそうです) ※画像をご確認ください
・チップ →外側
・ヒビ →釉薬の貫入かどうか判別できませんが、叩いた時に甲高い音がしますので、本体部分に影響するものではないように思います 画像では判りにくいようです
※古い商品についてご理解ください。