■イースターの事
イースターの時期のルーマニア、ハンガリー。日照時間は長いものの、まだ寒く、薪のかまどを使った暖房が必須。イースターエッグを作ったり、イースターの教会での行事に参加できたり。イースター前、街ではみんななんだかソワソワ。ショウウィンドウはカラフルに飾り付けられ、お肉屋さんでは行列ができて、広場にはイースターを彩る市場ができている。駅は帰省客で混雑。いつもとは違う空気が流れていました。
●絵描きのラビット
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・年代:1950-60
・買付地:ルーマニア
・バスケットを背負ってイースターエッグペイントをしてるのかな
・ドイツ KERSA社のラビットシリーズ
・チェックのスリッパ、赤い水玉のスカーフがとてもチャーミング
・残念ながら右手の筆がありませんが、汚れも少なくかなり保存状態の良いものです
・首360度回ります。耳の方向は変えられます。(腕脚は少し動きますが動かさない方がいい素材な気がします)
・デスクのお供に、お店のマスコットにも
【サイズ(cm)おおよそ】
・高:26.5+耳:7、幅:12、厚み(カゴ含め):13
【カラー、素材など】
・赤系、ブルー系など
【状態など】
・右手の筆が付属していません
・背負っているかごに傷みがあり、ボロボロと編んだ紐が解けてきてしまいます
・汚れ、あせなど→少程度
・その他 ビンテージ品ご理解ください