【くるみ割り人形のこと】
ピーパチ姉妹が旅する地域では、産地が近いこともあり、くるみ割り人形を見かけることがあります。
雪深いドイツの山間部の、小さなファミリーの工房などで、冬の間に手作業で、一つ一つ丁寧につくられた伝統工芸品、お土産としてとても人気があり、ドイツではクリスマスの飾りとして欠かせない存在なんだとか。
権力を振りかざし、威張っていた兵隊さんや、警察官に、くるみを割らせるという風刺が込められて、兵隊さんや警察官のモチーフが多いんだそうですよ。
最近では中国製などもでまわり、味気のないお土産物も多くでまわっているようですが、個人的には、木のあたたかみをかんじられる、お顔に愛嬌があるくるみ割り人形が好きです。
お箱があるかどうか、工房の名やシールがあるかどうか、状態などにはこだわらず、味があって、ストーリーが感じられるようなくるみ割り人形を選んでいます。
飾ったり、お気に入りの絵本の一ページと一緒に置いてホッコリしてください♪
〜もじゃもじゃの帽子をかぶった王様の護衛兵〜
・チェコの蚤の市で出会った古いくるみ割り人形
・凛々しいおひげに、滑稽な口元!
・ふわふわの帽子をかぶったロンドンっ子
・夜中にこっそりのぞいたら、お人形たちとダンスをしてるかも♪
・絵本から抜け出してきたみたいな愛嬌のあるくるみ割り人形
・バレエで「くるみ割り人形」の演目に参加された記念のプレゼントにもオススメです♪
【サイズ】(おおよそ cm・CM)
高さ:30、幅:9.5x8,土台:7.8x6
【素材・色など】
木地に塗装(グリーン、赤、黒系)ニス
おひげ:動物の毛(白系)
帽子:材質不明 ウール?
KWO 旧東ドイツ製 Erzgebirgische Volkskunst
【状態】
割れ、大きなダメージ等ありません
すれ、小傷、汚れなど
おひげの部分によれがあります
くるみ割り部分稼働します
※木製のくるみ割り人形のほとんどは実用ではありません
販売価格 |
0円(税0円)
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型番 |
m2014czech_germany_nutcracker_london_queen'sguard |
在庫 |
SOLD OUT |