【追加画像】
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【トランシルヴァニア地方の伝統刺繍】
ドラキュラで有名な ルーマニアのトランシルヴァニア地方は、昔ハンガリーだった土地。第一次大戦後にルーマニアとなってから100年、今もなおハンガリー人の心のふるさとでもあり、文化や伝統が色濃く、ハンガリー語を話す方が多く暮らし、昔ながらの生活をされている方も多い土地。
代表的なイーラーショシュを始め、厳しい自然の中で、冬の楽しみとして磨き上げられた刺繍の技術は、美しい宝石のようです。
初めてハンガリーを訪れた際、小さな村のお土産屋さんで見かけた美しい赤い糸の刺繍にハッと目を奪われました。
それがイーラーショシュとの出会い。
古いものではありませんでしたが、トランシルバニヴァニア地方の女性の作り手さんの物でした。
それ以降取り憑かれたように、赤い糸の美しい刺繍を探し求めています。
〜古いトランシルヴァニアの赤いリネン伝統刺繍 小さなタペストリー〜
・トランシルヴァニア地方伝統のフォークロア刺繍
・一見織物のようですが、美しい鮮やかな赤いイラーショシュ用の糸で丁寧にステッチされています
・4つのチューリップ(tulip?n)が描かれています
・裏から見ても美しい(画像4)
・薄めの柔らかいリネン地
・花瓶やテーブルの敷物にしたり、額に飾ったり、ランチョンマットとしても、壁掛け、カゴの上にちょこんと乗せても素敵です
【サイズ】(おおよそCm)
・W:28.4、H:29.5
【素材・色】
・麻キャンバス地 リネン
・イラーショシュ用 糸(コットン)赤
※画像はなるべく近い色目が出るようにしていますが、パソコン画面により、実際のお色目と異なる場合がありますので、ご注意ください
【状態】
・破れ、穴、刺繍ほつれ →なし
・汚れ、毛羽立ちなど →全体小程度
・シミ →5ミリ〜3センチほど 黄ばんだ感じ ところどころにあり ※画像5、6参照
※ビンテージ商品ご了承ください