【スウェーデンの木のバッグ】
乗り換えで降りたスウェーデンの田舎町。海のかおり。どんよりとした空に時折見せる青空。静かで、サイズ感がちょうどいいまち。
ほんの数時間立ち寄っただけなのに、その町がすっかり気に入りました。
町の古道具屋さんで目に止まったバスケット。正方形って珍しい。どこか日本の茶道のお道具に、似ていると感じた。
よく見ると左右対称ではない。自然の丸みを活かしているようにも見える。
木を丁寧に編んだ美しいたたずまいは、ただ美しいだけでなく、無駄なところがない。「無駄なところがない」から美しいのか。
おまけに バッグ自体 とっても軽く感じる。 そして何より、丈夫。
この町からポーランドまで一緒に旅をして、ちょっと重たい荷物を入れたこともあったけれど、ビクともしない。どころか、ちょっと中に荷物がある方がなんだか心地よい。
華美なところは一つもないけれど、使って、なお美しい。使い込まれるほどに味わいのあるバスケット。
●機能美 北の国の美しいビンテージ バスケット●
◼【サイズ】(おおよそ cm・CM)
・長:28.5(取手含め)、幅:25.8、高さ:45
※ハンガリー200フォリントコインは、日本の500円玉くらいの大きさです
◼【カラーなど】
・木製
・ナチュラル
※モニターにより違って見えてしまうことがあります
◼【状態など】
・汚れ、スレ、木の裂け、欠けなど 画像をご確認ください
※その他、ビンテージ品ご理解ください
■【追加画像】
・雑誌(センチ 29.7x23.5x厚み0.8)